GINZA 和貴

「森口華弘 唯一無二の世界、友禅」展(11/22~27)

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着て感じる秋の名作家展 最後となる第3段は森口華弘氏を特集致します。
友禅の技法で重要無形文化財技術保持者として認定される森口氏ですが、森口氏といえば蒔糊での表現をイメージされる方が多いと思います。
その技法は帝室博物館(現東京国立博物館)で展示されていた衣装に施されていたものがその端緒でした。これを真砂のように施す事に思い至り、技法として確立させました。元来多彩であった友禅を淡色の濃淡で表現したり、桂離宮の竹垣や修学院離宮の造作をデザインにするという今までの友禅では考えられない新しい道を拓いた一人者でもあります。

史の貴重な作品を展示するまたとない機会です。どうぞお楽しみに。

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